寒くなってきたので出汁割り日本酒を作ってみた。
気が付けばもう12月。あれ、今年ももう終わるじゃん!!今年はあんまり遊びに行けなかったなぁー。
来年こそはたくさんいろんなところに行けますように☆彡
ていうかここ最近急に寒くなりましたよね!
ということで今回は寒くなってきたこの時期におすすめ、体の芯から温まる出汁割り日本酒を作ってみました。
では早速材料からご紹介します★
【材料】
日本酒 : 「櫻正宗 焼稀 生一本 純米」を使用。
出汁 : おでんの汁(スーパーとかでパウチになってるおでんを使用)
(七味唐辛子 : 今回は使ってないですが、お好みであっても〇)
【作り方】
① おでんと日本酒を50度前後に温める。
② 温まった日本酒とおでんの汁を1:2で合わせる。
③ お好みで七味唐辛子を振りかける。※今回は使用してないです。
④ そしたら完成!
今回、日本酒とおでんの出汁を1:2で合わせました!(出汁の風味をより感じたい方は1:3でもOK)
それと七味はあくまでもお好みなので、最初からかけるもよし、後半に味変でかけるもよしです♪
では飲んだ感想を。
まずは香りから。
食欲をそそる出汁の香りがしっかりとしつつ、湯気にのって日本酒の香りが立っています。
もう、早く飲まずにはいられない!!
そして飲み口と味わい。
お酒だと思って口を付けたらあら不思議。 ん?ほんとに日本酒入ってる?と思ってしまうくらい出汁が先に広がります。
味わいは、出汁で日本酒がとてもまろやかになっていて、どっちかというと汁物を飲んでいる感覚。
とはいっても、奥のほうにはちゃんと日本酒がいて、口に含んでいると見え隠れするのがなんともいい。
あと口は、出汁の豊かな風味が残りつつ少し日本酒のアルコール感でフィニッシュ。
日本酒と出汁の旨味が相まって、最高のお酒が出来上がりました。
おちょこで一杯飲んだだけなのに体がポカポカ (^▽^)
今回使用した「櫻正宗 焼稀 生一本 純米」は、コクがありクセのないすっきりとした味わいが印象的なお酒で、燗向きでもあるので出汁割り日本酒にも最適でした。
使う出汁はおでんだけでなく、うどんやそば、お鍋の汁にも合うので夜ご飯のお供にぜひお試しあれ!!
もちろんこの後はおでんを食べながら燗酒もいただきます( ´艸`)
それでは、来年も良い年になりますように☆彡
Comments