飲む点滴、夏の味方。「冷やし甘酒」はじめました。
- ochoco-g
- 3 日前
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暑さで食欲がわかない、朝から体がだるい、夜も寝苦しくて疲れが抜けない…。
そんな夏バテの時に、甘酒の出番!
甘酒といえば冬のイメージが強いかもしれませんが、実は江戸時代には夏の栄養ドリンクとして売られていて、現代ではその豊富な栄養から『飲む点滴』とも呼ばれるほど。
甘酒は、暑い季節とも相性抜群の発酵飲料なのです。
夏バテ対策としておすすめなのは、米こうじから作られたノンアルコールの麹甘酒。
自然な甘さのもとであるブドウ糖が、消化の負担をかけずに素早くエネルギー源として吸収されます。
さらに、代謝を助けるビタミンB群や必須アミノ酸がバランスよく含まれていて、まさに“飲む点滴”と呼ばれるのも納得の栄養ぶり。
整腸作用のあるオリゴ糖や食物繊維も含まれているので、体の内側から元気をサポートしてくれます。
(出展:https://comeon-house.jp/fromhouse/06/index.html?utm_source=chatgpt.com、https://www.fukumitsuya.co.jp/komekara/article/3404/)
おすすめの飲み方は「冷やし甘酒」。
冷蔵庫や氷で冷やして、レモンやすりおろし生姜を加えれば、爽やかでさっぱりとした味わいに。
朝の一杯に取り入れると、日中のエネルギー源にも。

甘酒にバナナや豆乳を加えてスムージー風にしたり、凍らせてシャーベットにしたりと、アレンジ次第で色々な楽しみ方が出来ます。
今年の夏は、冷たい甘酒でバテ知らずを目指してみませんか?
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