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今年の恵方は南南東。2月3日は、Let’s福呑み!


 


みなさん、こんにちは!気づけば2月、まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしですか?

2月といえば、節分の日。節分といえば、豆まきに恵方巻、そして「福吞み」ですね!

日本酒好きには欠かせない「福吞み」、今年も例に漏れずご提案しますよ~!(笑)


さて、まずは「福吞み」とその作法についてご説明です。


福吞みとは

節分の日に恵方を向いて、願いを思い浮かべながら日本酒を呑むこと。

恵方とは、その年の幸運や金運を司る「歳徳神(としとくじん)」という神様がいる方角を指し、恵方に向かって日本酒を呑むことで「福を呼び込み願いを叶えよう」という意味が込められています。


福吞みの作法

① 好きな日本酒をお気に入りの酒器にそそぐ

② 酒器をもって目を閉じ願い事を思い浮かべる

③ 恵方を向いて静かに日本酒を呑む



もう、おわかりですね?つまり、「福吞み」とは恵方巻きの日本酒バージョンなのです!

最近では海鮮巻やエビフライ巻など、バラエティー豊かな恵方巻が増えてきましたよね。

「福吞み」も、にごり酒やスパークリング日本酒、貴醸酒など、自分が好きな日本酒で楽しく福を呼び込みましょう!


そして、まだ「福吞み」の日本酒が決まっていない、そんな方へ。

今回おちょこガールから「福呑み」にぜひオススメしたい日本酒を紹介させていただきます。

それは、北海道の男山(株)が手掛ける“すし専用”の日本酒「つまみつつ」です。

総勢50名弱のすし職人たちがすしネタを想像しながら、完全なブラインドでのテイスティングで評価。そして、異なる酒質のブレンドを試し、複数回にわたるテイスティングの末に生まれた、究極の「すしに合う」日本酒なのです。


「すしに合う」ということは、もちろん恵方巻に合わないわけがないですよね? 私がオススメしたい組み合わせは、海鮮恵方巻×つまみつつ


「つまみつつ」のクッと感じる粋な辛さとスーッと口に馴染むクリアな味わいが、恵方巻の酢飯と海苔、海鮮の絶妙なバランスに寄り添い素敵なハーモニーが生まれる…

長~い恵方巻もあっという間に完食の、危険なペアリングです!

ぜひ試してみてはいかがですか?


それでは、今年の節分は恵方巻と「福呑み」で口の中から“福”を呼びこみましょう!

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