にほんしゅ ちょこっと講座
- ochoco-g
- 2024年3月26日
- 読了時間: 3分
第6回「ラベルを読み解く」~日本酒の味わいを探る~

みなさんは日本酒を購入する時、ラベルだけではどんな味わいかわからない…。と困った経験はありませんか?
実はラベルに書いてある情報から、お酒の味わいをある程度想像することができるのです!
にほんしゅ ちょこっと講座 第6回では日本酒のラベルについて学びましょう!

ラベルを見てみるとアルコール分や原材料、精米歩合など様々な情報が書かれています。
日本酒のラベルには必ず表示しなくてはいけない情報があり、代表的なものとして「酒類の品目」「原材料名」「アルコール分」「精米歩合(特定名称酒の場合のみ)」「製造者名称・製造所在地」「未成年の飲酒防止事項」「内容量」などがあります。
こちらはどのお酒にも必ず記載されているので、チェックしてみてくださいね。

他にも、ラベルに「吟醸酒」「純米酒」などの文字が表示されているのを見たことはありますか?こちらは「特定名称酒」と呼ばれる特別な日本酒の呼び方で、特定の条件を満たしたお酒だけがこの名称を使用することができるのです!

特定名称酒は主に「精米歩合」と「醸造アルコールを添加しているか」の2点によって分類され、「本醸造酒」「特別本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「純米酒」「特別純米酒」の8つの名称があります。
ここで、ちょこっと講座の第1回で学んだ「精米歩合」が再登場です!特定名称ごとにお米の精米歩合が決められており、「大吟醸酒」では精米歩合50%以下のお米を使用する必要があるのです。
「醸造アルコール」は主にサトウキビを原料として発酵させた純度の高いアルコールのことで、一般的に醸造アルコールを添加したお酒は香りが高く、すっきりとした味わいになります。反対に、特定名称酒のなかで醸造アルコールを添加していないお酒は「純米酒」となり、お米の旨味やコクをしっかり楽しむことができるのが特徴です。
この他にも「こうじ米を15%以上使用していること」や「香りや色が良好であること」などが特定名称酒になるための条件になっています。気になった方は調べてみてくださいね。

本醸造酒系はすっきりとキレの良い辛口、吟醸酒系は華やかな香りと繊細な味わい、純米酒系はお米の旨味やコクを楽しめる濃醇な味わいなど・・・。
特定名称ごとの味わいの特徴を知っておくと、商品を選ぶときの参考になるので、こちらも知っておくと便利ですよ!
このように日本酒のラベルから商品の基本的な情報・どのような味わいかを読み解くことができるのです!
ぜひラベルをチェックして、好みのお酒を探してみてくださいね♪
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