もうすぐ中秋の名月。日本酒で月見団子作ってみた。
早いもので、もう9月。朝晩はすっかり涼しくなってきましたね。
そして、9月といえば中秋の名月(十五夜)がありますね。
中秋の名月と言えばお団子。月に見立てたお団子をお供えして、お月様に収穫の感謝をする日ですね。
きれいな月を見ていると、日本酒をしっぽりと飲みたくなります。
ということで今回は、日本酒を使ってお団子を作ってみました。
では早速、作り方をご説明!
【材料】
・だんご粉 100g
・日本酒 80ml (「一ノ蔵 ひめぜん」を使用)
【作り方】
① ボウルにだんご粉を入れて、日本酒を少しずつ加えながらよく練ります。
(日本酒の入れる量は、練りながら固さをみて調整します。)
② 耳たぶくらいの固さになったら適当に等分して丸めます。
③ 鍋に水を入れて沸騰させ、②を入れます。
④ しばらくすると浮き上がってくるので、そこから2~3分くらいゆでてお湯を切り、冷水にさらします。
⑤ ある程度冷めたら、水気を切って器に盛り付けて完成です☆
きな粉や黒蜜、小豆などをトッピングすると美味しいですよ。
また、砂糖を入れて作っても美味しくなります。
早速食べてみると・・・あら甘い!!
砂糖を入れていないのに、ひめぜんの甘い味わいに由来してほんのり甘めに出来上がりました。
ふんわりとくる日本酒の香りもたまらない!ひめぜんとお団子の相性抜群!!
美味しくてお団子を食べる手が止まりません。
けど、食べているうちに日本酒も飲みたくなってきちゃいました。笑
今度は違うお酒で作ってみたいなぁー(^▽^)
これは、食べ過ぎたらうさぎさんも酔っちゃうかも…?
ぜひ、今年の中秋の名月に日本酒でお団子を作って食べてみてください。
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