新感覚の日本酒! お酒のジュレ「緩らかなとき」を飲んでみた
今回は、振って楽しい、飲んでおいしい新感覚の日本酒ジュレをご紹介します。
ご紹介するのは、190年の歴史を持つ愛知県稲沢市の内藤醸造株式会社とスキンケア用品や食品の企画販売を手掛ける愛知県一宮市のPEAU.株式会社のコラボ商品「緩らかなとき」です。
「緩らかなとき」は日本酒ジュレ2本、焼酎ジュレ1本の3本セットでオリジナルボックスの中に入っています。ウサギとキツネがデザインされたとっても可愛い箱は贈り物にもピッタリです!
箱を開けてみると、瓶の中身はサラサラの液体でジュレ感が全くないことにビックリ!
この状態で本当にジュレになるのでしょうか…?
ドキドキしながらも、説明の通りに瓶を振っていきます。
ふりふり…
少しずつ気泡が目立つようになり、とろとろプルプルのジュレ状に。
お酒のジュレ完成です!
サラサラの液体が振ることでジュレに変わっていくのはとっても不思議です!
完成したらグラスに入れて緩らかに楽しみましょう♪
今回はおちょこガールが飲んだ感想を一部ご紹介!
①純米吟醸「虹のしらべ」のジュレ
優しい甘味と爽やかな酸味のバランスが良い。一番もちっとした食感。
酸味が感じられ、フルーツや蒸し鶏にソースとして合わせるのも良いかも。
3種類の中では最も料理と合わせやすそう!
②純米大吟醸「武陵桃源」のジュレ
日本酒らしいお米の香りとフルーティーな甘みがあり、ジュレ感と相性が良い。
日本酒らしさを残しつつもシンプルな味で飲みやすい。
ほのかに感じるお米の味わいと甘味が好き♪
③長期熟成麦焼酎「眠れる黒猫」のジュレ
焼酎の香りが穏やかで、焼酎が苦手な人でも楽しめそう。
完熟リンゴのような甘みがあり、最後はミントのようなスーッとした香りを感じる。
ジュレそのままでも楽しめるけれど、スイーツに添えても良いかも!
グラスに入れると気泡がキラキラと輝きとってもフォトジェニック!
スイーツ感覚で楽しめて、お酒の香りが苦手な方でもチャレンジしやすいですよ。
暖かくなってくるこれからの季節は少し凍らせてみるのもオススメ!
あなたもアルコール1%未満の新感覚日本酒スイーツをゆるりと楽しんでみてはいかが?