オリジナルラベルをつくろう。「Sign」シリーズ第２弾！
「Sign」シリーズ第２弾 ラベルデザイン
オリジナルラベル企画「Sign」シリーズ第２弾。
今回は３８種類の日本酒の中から、女性へおすすめしたい１本をセレクト。
「Sign」シリーズ第２弾目のお酒がこちら！
株式会社辻󠄀本店 「純米大吟醸」
原材料：米（国産）、米麹（国産）
原料米：岡山県産アキヒカリ
ALC度：16%
日本酒度：-1
酸度：1.4
アミノ酸度：1.1
精米歩合：50％
まほ：さて、今回のお酒ですが・・・選ぶの大変だったね(笑)
あんな：ですね(笑) 前回のラベルとイメージを変えたかったから、いろいろ呑みましたね。
あやか：せっかくなら、いろんなタイプのお酒にしたいですもんね。
あんち：だね！何はともあれ、無事セレクトできてよかった。ではでは、今回のお酒を選んだ経緯を簡単に説明おねがいしまーす！
あやか：はい！今回はこれから暖かくなるシーズンにも美味しくのんでもらえるような爽やかな１本を選びました。
あんな：糖分多めのフルーツじゃなくて、みずみずしいフルーツの爽やかな香りで、口当たりもスッとしてました。味わいは、何かの要素がめっちゃ強いって感じではなくて、なんか『ちょうどいいな～』って感じでした（笑）
あやか：わかる(笑) 甘味と酸味のバランスがいいのかな。あと、後味にほんのり苦みを感じたような。
まほ：そうだね！ほろ苦さというか、最後に引き締めてくれる感じがあるね。あと、前回がトロピカルな感じの甘い香りだったけど、今回は爽やか系だね。香り自体は穏やかというか、かなり控えめかな。
あやか：ですね！白身のお刺身とかと相性よさそう。
まほ：いいね、あと山菜の天ぷらとかもいいかも。
あんな：いいですね～！では、記号に当てはめていきますか。
まほ：『香り』からいこうか。
あんな：爽やかな瑞々しいフルーツ・・・△かなぁ。
あやか：わたしも△かな。香り自体は控えめだから濃淡は薄めですね。
まほ：『飲み口』はどう？
あやか：スッと入ってく感じだったからこれも△ですかね？
あんな：同じく△かなと！色の濃さは、う～ん・・・中間ですかね。
まほ：中間か濃いかで迷うよね。でも、程よいシャープ感が中間かな。
あやか：次は『味わい』ですね。
あんな：甘味も酸味もバランスがとれてる感じ・・・〇？△？それとも□？わからない(笑)
まほ：味わい単体でみると、どっしりした感じでも、クリーンな感じでもないし・・・バランスがとれたまろやかな感じが〇でもいいかなぁ。
あやか：確かに〇が一番しっくりくる気がしますね。濃淡は・・・これも中間ですかね？
まほ：そうだね、強すぎ弱すぎず、ほんとにバランスがいい感じなんだよなー。
あんな：じゃあ、次は『あと味』ですね。
あやか：最後にほんのり苦みを感じたので、それを表現すると□かなぁ。
あんな：私も□かなと！ほろ苦いというか、優しい苦みだから色は薄いイメージですね。
まほ：あとは『色味』か。私はかなり爽やか～なブルーのイメージだな。
あんな：わたしもブルーか、柔らかい水色って感じです。
あやか：私も水色かブルーかなって。みんな色味は「青」系ですね！
まほ：最後に『一番インパクトのある要素』を選ばねば・・・今回むずかしいな。
あやか：ですね・・・どれだろう。
まほ：強いて言えば『味わい』かな？このお酒の一番の特徴は「バランスがとれた味わい」かなと思って。
あんな：なるほど、確かに！
あやか：じゃあ、『味わい』で決定ですね！
メンバーが話合いながら考えた、「sign」シリーズ第２弾目のラベルデザインがこちら！
株式会社辻󠄀本店（岡山県）「純米大吟醸」
暖かくなるこれからの季節にぴったりのすっきりとした爽やかなお酒です。
瑞々しい果実のような香りとクリアな飲み口。甘味と酸味のバランスがよく、優しいほろ苦さがほのかに感じる後味です。春の山菜や夏野菜と一緒に季節を楽しめる１本です。
↓「sign」シリーズ特設WEBサイトはこちらのURLからご覧ください
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