雪はもう降らないかもしれないけど…!冬の大人な楽しみ方『雪見酒』をしてみたい

冬といえば、こたつにみかん、ウィンタースポーツ、鍋パーティー…さまざまな楽しみが思い浮かびます。
その中でも今回は、大人だからこそできる冬のシブい楽しみ方『雪見酒』をご紹介。
「雪見酒」とはその名の通り、雪景色を眺めながら日本酒を飲むこと。
冬ならではの風情を感じつつ、お酒の味わいが普段よりも格別に感じられる楽しみ方です。
雪見酒を楽しむための日本酒の準備
① 雪国の地酒をチョイスしてみる
新潟や秋田など、雪国の酒どころの地酒を選べば、より「本場感」が増し、ローカルな味わいを楽しむことができます。
もちろん、お気に入りの一本をいつもとは違う雰囲気の中で楽しんでみるのも◎
② 燗酒にしてみる
寒い冬には、熱燗やぬる燗がぴったり。
日本酒を温めることで、甘味や旨味が引き立ち、体も心もホッと温まります。
雪見酒を楽しむシチュエーション
① 家でまったり
温かいこたつやブランケットにくるまりながら、窓越しの雪景色を眺めて一杯。
おつまみは簡単なおでんやチーズがおすすめです。
② 温泉旅館で贅沢に
雪深い地域の温泉旅館では、露天風呂で一杯…といきたいところですが、実際には浴槽内での飲酒が許可されている旅館は少ないようです。
その代わり、湯上がりに部屋で雪景色を楽しみながら、体の火照りを覚ましつつ冷酒を味わうのも素敵なひととき。
③ 雪降るキャンプ場で
アウトドア派には、薪ストーブを囲みながら日本酒とキャンプ飯を楽しむのがおすすめ。
常温や燗酒など、温度変化を楽しみながら心も体も温まること間違いなしです。
おちょこガール発祥地の愛知県では雪は少ないものの、たまにはスマホを置き、のんびり雪を眺めながら日本酒を味わってみたいですね。
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